こんにちは!
埼玉県さいたま市を拠点とし、春日部市や越谷市など関東一円と福島県内で解体工事、産業廃棄物の収集運搬、造成工事、外壁塗装工事を行っている株式会社翔栄です。
弊社は、お客様のご要望にお応えすべく日々高品質な施工を意識しています。
「マンションの解体工事が行われるシーンって?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、マンションの解体工事が行われる理由についてみていきましょう。
1.耐震性不足
1つ目の理由は、耐震性不足です。
1981年6月に「新耐震設計基準」が施行されており、それまでに建てられたマンションは新しい耐震基準をクリアできていません。
したがって、耐震性における安全性がないと判断され、マンションの解体が行われることも多いのです。
ただし、1981年未満に建てられたマンションで修繕が行われ、今も使われているマンションは多く存在します。
そういったマンションもいずれは寿命が来るため、そのタイミングで解体工事を行うこともあります。
2.建物の老朽化
2つ目の理由は建物の老朽化です。
高い耐震性のあるマンションだとしても、マンションの外壁塗装が剥げてしまったり、鉄骨自体が劣化したりすることによって取り壊しが必要になることもあります。
また、通常マンションは30年から40年程度で寿命がきますが、メンテナンスが行われていないマンションの場合、それ以前のタイミングで建て替えが必要になることもあります。
土木工事のご依頼はご相談ください!
弊社では、解体工事や収集運搬工事、造成工事、外壁塗装などのご依頼をお受けしています。
木造の建物はもちろんですが、RC造や鉄骨造、ビル・マンションなど幅広い建物に対応しています。
また、工事現場以外でも産業廃棄物の収集をご依頼いただければ、自社所有のコンテナを利用してどのような場所にもお伺いできます。
さまざまなニーズにお応えいたしますので、ご用命の際はお気軽にご相談いただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!