こんにちは！
株式会社翔栄です。
弊社は、埼玉県さいたま市に拠点を置き、春日部市や越谷市をはじめとする関東一円と福島県内で戸建て・マンション・ビル・商業施設などの解体工事、造成工事、外壁塗装工事を手がけております。
「ビル・マンションと一般住宅の解体工事の違いって？」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、解体工事の業務内容の違いについて紹介します。
解体工事の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1．大規模な解体工事には建設業許可が必要
1つ目の違いは、大規模な解体には建設業許可が必要であることです。
見積り金額が500万円以上の解体工事は、解体工事業の許可を持っていることに加え、建設業の許可を取得しなければ対応できません。
一般住宅の解体工事と比較して、ビルやマンションの解体工事は大規模なものになることが多く、建設業許可を受けている会社に依頼しなければならないでしょう。
ちなみに弊社では、建設業許可を取得しているため、ビル・マンションなど大きな建物の解体工事にも対応できます。
2．工事内容の違い
ビルやマンションの解体工事では、一般住宅では使用されることの少ない工法で解体される事が多いです。
たとえば、以下のような工法で工事が実施されます。
地上解体：地上から重機のアームを伸ばし、取り壊す工法
階上解体：ビルやマンションの上にクレーンを設置し、解体する工法
ブロック解体：建物をフロアごとにカットし、解体していく工法
上部閉鎖式解体：ハットと呼ばれる囲いを設置し、その内部を解体していく工法
だるま落とし式解体：下の階を爆発するなどして解体する工法
土木工事はお任せください？
解体工事や収集運搬工事、造成工事、外壁塗装工事など、土木工事のご依頼は弊社までご相談ください。
弊社では一般住宅だけでなくビルやマンション、店舗などでの施工も提供させていただきます。
さまざまなニーズに幅広くお応えさせていただきますので、ご用命の際はお気軽にご相談いただければと思います！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
