こんにちは!
埼玉県さいたま市に拠点を置き、戸建て・マンション・ビル・商業施設などの施設を対象とし、活動を行っている株式会社翔栄です。
弊社は春日部市や越谷市をはじめとする関東一円と福島県内で解体工事を担当しています。
「家屋の解体工事を行う際に知っておきたい注意点ってある?」と疑問を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、家屋の解体工事を行う前に知っておきたい注意点について紹介します。
解体工事の依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.減税措置がなくなること
1つ目の注意点は、減税措置がなくなることです。
解体工事を行わず物件がある状態の場合、固定資産税と都市計画税を最大6分の1と3分の1にできる減税策が適用されます。
しかし、建物を解体した後の更地の状態だと税金の特例措置を受けられなくなってしまうため、注意が必要です。
したがって、建物を解体した後に新たな建物を建てるか、売りに出すかなどその後の用途までしっかりと把握した状態で解体工事を依頼することが大切です。
2.物件を残したほうが買い手がつく場合もある
2つ目の充電は、物件を残しておいた方が買い手がつく場合があることです。
解体工事を行えば土地自体の価値が高まり、売りやすくなることもありますが、一方で物件に対して価値を感じていた方にとっては「解体前の方がよかった」と感じることがあるでしょう。
解体してしまったことによって売れなくなる場合もあります。
また、昨今は中古物件を改修して住んでみたい方や店舗として利用したい方も増えているため、そういった方を顧客にできなくなるのはデメリットだといえます。
最初は建物つきの物件で買い手を募集し、数か月しても見つからない場合に解体工事を行うことで対策が可能です。
土木工事のご依頼はありませんか?
解体工事や収集運搬工事、造成工事、外壁塗装工事などのご依頼は株式会社翔栄にご相談ください。
弊社では、お客様のニーズに真摯に対応できるよう、妥協のない高品質な施工をお約束いたします。
真心込めて施工を提供させていただきますので、ご用命の際はお気軽にご相談いただければと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!