こんにちは!
株式会社翔栄です。
弊社は埼玉県さいたま市岩槻区に構えた拠点を中心に、関東一円で木造・鉄骨造・RC造、ビル・戸建て・工場などさまざまな建物の解体工事を行っています。
今回は、空き家における解体工事のメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
空き家の解体工事をご検討中の方、ぜひ参考にしてみてください!
空き家解体工事のメリット
今回は、空き家を解体するにあたって得られるメリットを3つ、紹介していきます。
まず、固定資産税がかからなくなるという点です。
空き家を解体することで、建物にかかっていた固定資産税がかからなくなります。
土地も空き家と一緒に相続した場合は、土地代金の固定資産税はかかるものの安くはなるでしょう。
また、空いた土地を自由に使えるようにもなります。
土地を相続したとはいえ、空き家があると土地を自由に使えませんよね。
そこで空き家を解体することで、新しい建物を建てたり、駐車場や庭にしたり、売却したりできます。
空き家の解体は、土地の価値を高められるというメリットもあるのです。
更に、管理の手間もなくなるでしょう。
空き家は、放置しておくと劣化や荒廃が進むので、定期的に管理や補修を行う必要があります。
空き家を解体することで、管理や補修にかかる時間や費用がなくなるので、自由が増えるといえるでしょう。
空き家解体工事のデメリット
では、空き家解体工事のデメリットを2つ、紹介してまいります。
まずは、業者選びなど解体工事に関する手間がかかるという点です。
空き家を解体するには、信頼できる業者を選ぶ必要があります。
しかし、業者選びは簡単ではありませんし、見積もりや契約も慎重に行わなければなりません。
また、解体工事中も現場に立ち合ったり、進捗状況やトラブル対応を確認したりすることも考えられるでしょう。
一時的なものではありますが、時間や労力がかかるという点はデメリットといえます。
また、リフォームして使用予定がある場合は、空き家を解体しない方が良いでしょう。
空き家をリフォームすることで、自分や家族の住居として使ったり、賃貸や貸し倉庫として収入を得たりできます。
まだ使用予定がある場合は、焦って解体工事を行う必要はないといえるでしょう。
関東エリアでの解体工事はお任せください!
以上が、空き家における解体工事のメリットとデメリットについてでした。
空き家を解体するかどうかは、自分の状況や目的に応じて決めることが大切です。
弊社では、空き家をはじめとしたさまざまな建物での解体工事のご依頼・ご相談を募集しています。
解体工事の実績や経験が豊富なので、安心して任せていただけますよ。
春日部市や越谷市などで信頼できる解体工事業者をお探しの方、ぜひ弊社にご連絡ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。