こんにちは！
拠点を埼玉県さいたま市岩槻区に構え、春日部市や越谷市など関東一円と福島県内で活動している株式会社翔栄です。
解体工事・産業廃棄物の収集運搬・造成工事・外壁塗装工事を手掛けております。
今回は、解体工事で業者から見積書をもらうときに注意すべき点についてお話しいたします。
数社から見積もりを取って比べること
解体工事の費用は、建物の種類・規模・構造・立地条件・廃棄物の処分方法などによって大きく異なります。
一概に安い・高いなどはお伝えできません。
また、業者によっても見積もりの基準や計算方法が異なる場合があります。
解体工事を依頼する際には、数社から見積もりを取って比べることが重要です。
見積もりを比べることで、費用の相場や業者の信頼度やサービス内容を把握できます。
ただし、見積もりを比べる際には、単純に金額だけで判断しないことが大切です。
見積もりに含まれている項目や内容を詳しく確認し、安いだけではなく品質や安全性も考慮しましょう。
見積書は必ず確認して不明点も質問すること
解体工事の見積書には、一般的ではない専門用語や略語が数多く記載されています。
例えば「解体基本料」「仮設基本料」「環境保全費」「廃棄物処分費」「諸経費」などです。
これらの単語は、業者によって意味や計算方法が異なる場合があります。
また、見積書には、「別途」という表記があることもあり、見積書に記載していない費用が発生する可能性があることを示しています。
見積書を受け取ったら必ず内容を確認し、不明点や疑問点があれば質問しましょう。
質問することで見積書の内容を正しく理解し、後からトラブルが起きるのを防げます。
追加で発生するお金はあるか確認すること
解体工事の見積書に記載している金額は、あくまでも予定価格です。
実際の施工中には、予想外の事態が発生する可能性があります。
例えば「建物内部にアスベストや有害物質が発見された」「地中に埋設物があった」「廃棄物の量や種類が見積もりと異なった」などです。
予想外の事態が起きると、追加で費用が発生することがあるため、見積書を受け取ったら、追加で発生するお金はあるかどうかを確認しましょう。
追加費用が発生する場合、その条件や金額、支払い方法などを明確にしておくことが必要です。
解体工事はお任せください！
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弊社は、ご依頼主様に安心してお任せいただける業者を目指し、業界歴10年以上の代表を中心に熟練のスタッフたちが集い、一つ一つのご依頼に誠心誠意向き合っております。
相談・お見積もりは無料です！
産業廃棄物の収集運搬から造成工事まで一貫対応も可能ですので、ぜひお気軽に株式会社翔栄にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
