こんにちは!
埼玉県さいたま市岩槻区に拠点を構えた、株式会社翔栄です。
弊社は関東一円で木造・鉄骨造・RC造、ビル・戸建て・工場などさまざまな建物の解体工事を行っています。
今回は、店舗解体工事で追加費用が発生する場合について、ご紹介します。
店舗解体工事の費用に関して不安がある依頼者様、ぜひ参考にしてみてください。
重機が使用できない場合
店舗解体工事では、重機を使って効率的に作業を進めることが多いです。
しかし、重機が入りにくかったり使用できなかったりする場所では、手作業で解体しなければならないことがあります。
たとえば、狭い路地や階段、高層ビルの上層階などです。
手作業で解体すると、時間や人件費がかかりますので、追加費用が発生する可能性があります。
アスベストの処理が必要になる場合
店舗解体工事では、アスベストを含む建材に出くわすことがあります。
アスベストは、昔は断熱材や防音材として広く使われていましたが、現在は発がん性や呼吸器疾患の原因となることが分かっています。
そのため、アスベストを含む建材を解体する場合は、特別な防護服やマスクを着用するといった対策だけでなく、事前調査や書類の提出なども行わなければなりません。
これらの対策にはコストがかかりますので、追加費用が発生する可能性があります。
ビルに入っているテナントの場合
店舗解体工事では、音や振動、ほこりなどの影響を周囲に与えることがあります。
そのため、ビルに入っているテナントの場合は、他の事務所や入居者に迷惑をかけないように配慮する必要があります。
日中の営業時間を避けるには、夜間や早朝に解体工事を行うことがあるかもしれません。
しかし、夜間や早朝の解体工事は通常よりも費用が高くなりますので、追加費用が発生する可能性があります。
春日部や越谷での解体工事はお任せください!
株式会社翔栄は、春日部市や越谷市を含む関東一円で店舗の解体工事を行っています。
木造・鉄骨造・RC造、ビル・戸建て・工場などさまざまな建物の解体工事が可能です。
また、産業廃棄物の収集運搬に関する認可を受けているので、解体工事後の廃棄物の適切な処理が可能です。
事前のご相談やお見積もりは無料で行っているので、「まずは相談だけ……」とお考えの方もお気軽にご連絡ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。