こんにちは!
埼玉県さいたま市岩槻区に拠点を構えた、株式会社翔栄です。
春日部市や越谷市を中心に、関東一円でさまざまな建物の解体工事を行っています。
今回は、解体工事が工期通りに終わらないパターンと、その対策についてお話ししたいと思います。
解体工事の工期に不安をお持ちの方必見の内容となっておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
天候に左右される場合
解体工事は、屋外で行う作業が多いため、天候に左右されることがあります。
特に、雨や雪などの降水量が多い日は、作業ができなかったり、作業効率が低下したりする可能性が高くなります。
そうなると、元々の工期以内に解体工事が終わらない可能性が高くなってしまうのです。
そこで、解体工事のスケジュールを組むときは、以下の点に注意しましょう。
まずは、余裕を持ってスケジュールを組むことです。
天候不順や自然災害などの予期せぬ事態に備えて、スケジュールには余裕をもって計画するようにしましょう。
また、季節の考慮も重要なポイントです。
たとえば、冬場は日照時間が短くなりますし、雪や凍結の影響で作業が困難になることがあります。
また、夏場は熱中症や雷雨のリスクが高まります。
工期を遅らせたくない場合は、天気が荒れやすい季節の依頼は避けた方が良いでしょう。
地中埋設物の発見による遅れも!
解体工事では、地中埋設物と呼ばれる地下に埋まっている物質や設備に遭遇することがあります。
地中埋設物は、解体前に確認しておくべきものですが、場合によっては見落とされたり、記録されていなかったりすることがあります。
そのような場合は、解体作業中に発見され撤去することになりますが、これが工期遅れの原因となってしまうのです。
なかには、地中埋設物の発見や撤去にかかる期間を教えてくれない業者もいるので、工事の進捗状況はこまめにチェックするようにしましょう。
そうすることで、工期通りに解体工事が終わらないことに対する疑問やストレスが解消されます。
また、そのような業者に解体工事を任せないようにするためにも、業者選びは慎重に行うようにしましょう。
新規ご依頼・ご相談を募集中!
株式会社翔栄では、解体工事に関する新規ご依頼・ご相談を、関東一円から募集しています。
弊社には、さまざまな建物で解体工事を手掛けた実績がありますので、安心して任せていただけますよ。
また、解体工事で発生した廃棄物の処理も一貫して対応しております。
事前のご相談やお見積もりにかかる費用はございませんので、お気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。